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【購入全般について】145mm / 29″ オールマウンテン/エンデューロ
145mm / 29″ オールマウンテン/エンデューロ
¥527,175 – ¥807,675 (税込)
ビルドキット&フレーム | AL 29 R, C 29 S, Frame CC SDU |
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サイズ | S, M, L |
カラー | Gloss Carbon, Matte Melon |
ハイタワー2
ハイタワーは「すべてをこなすトレイルバイク」として不動の人気を誇ります。高い機動性とローワーリンクの下り性能との融合でさらに進化を遂げたハイタワーは、より広い領域をカバーすることを可能にするバイクです。
【スペック・価格(税込)】
サイズ: S, M, L
フレーム: CC ¥702,900
完成車: 145mm / 29″
AL R-kit ¥779,900
C R-kit ¥922,900
C S-kit ¥1,076,900
大好きなベストヒット曲だけが詰まった「プレイリスト」に似たバイクがあるとしたら、ハイタワーがそれだろう。 ローワーリンク構造、調整可能な最新ジオメトリを特徴とするこの 「エンジニアリング版ベストヒット集」は、サンタクルズ史上最高のバイクたちの技術を1台に集約したものと言える。
ハイタワーは、その誕生以来、器用さを武器としたトレイルバイクとして活躍している。よりロングトラベル用の兄弟モデル=メガタワーよりも操縦性に優れ、また、よりスナップの効いた従弟モデル=トールボーイよりも急峻でチャンキーな場所での快適性に優れるという特徴を持つ。ハイタワーは、他のモデルの「中間ポイント」を全てカバーし、長く苦しいヒルクライム後のダウンヒルもマナーとして美味しくいただくことができるのだ。VPPサスペンションのローワーリンクは、ほぼ直線的なレバレッジカーブを生み出し、つまりは、あらゆる大きさの段差に対応し、通常はV10 DHバイクの得意分野であるプログレッシブさも継承する。
140mmのリアトラベルに150mmのフロントエンドを組み合わせることで、ハイタワーは初代モデルに比べて前後のトラベルをわずかに増加。ヘッドチューブの角度を緩い65度にしたことで、ハイタワーは依然としてゴルディロックスゾーン(太陽系外惑星のうち、とりわけ生命の存在と維持に適した条件を有する環境)に鎮座しているものの、お粥が熱くなりすぎたときの「あークソ熱い!ここから出してくれ」という能力はさらに向上している。
剛性と軽量化のバランスを適材適所で取ることは、サンタクルズのカーボンフレームの特徴であり、ハイタワーはまさにその象徴と言えるだろう。先進の複合材シャーシは、トレイルのあらゆる路面にしっかりと追従し、ラインを保持し、ライダーの取る進行方向に反応しながらもペダルが影響を受けるエネルギーを分離させる。
ハイタワーには経験値を上げるための「ボーナストラック」、フリップチップも搭載している。ハイポジションでは、トリッキーでテクニカルなトレイルやプラスサイズのタイヤが必要な場合に使用できるようBBの高さを少し高めに設定。ローポジションでは、ショックレートがより緩やかに設定されており、ボトムアウト時の抵抗をさらに高めている。ハイタワーの強みは、ライダー一人ひとりのテイストとその日のムードに合わせて調整することなのだ。
テイストといえば、メインフレーム内側にはボトル用設置スペース、および利便性を考慮したネジ式BBを装備。また、ケーブル配線の見直しにより変速性能の向上、組み付けの簡素化、ケーブルの擦れ防止を実現。加えて、テールゲート・シャトルガード、ダウンチューブ・プロテクター、ショックフェンダー、ノイズキャンセリング・チェーンステー・プロテクターを装備し、静粛性を確保している。
フレーム生涯保証、ピボットベアリング永久交換制度、オプションのリザーブカーボンホイール生涯保証は、ハイタワーが今後何年にもわたってヒット曲を提供し続けることを約束する。
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