ハンドルバー・テープ 712 (RUH 限定カラー /レッド)
¥3,630 (税込)
在庫あり
7OXのグリップを模した突起構造を配した特殊なラバーコンパウンドを採用しています。これにより、あらゆる天候下で完璧なグリップを実現するとともに、ロードやグラベルでの走行時に優れた緩衝効果を発揮します。
Radeln und helfen e.V.は、英訳すると「Ride and Help」。つまり「ライド&ヘルプ」をコンセプトに、自転車レースやツアー、その他の関連イベントを開催し、企業だけでなく個人からも寄付金を募り、子供たちへ支援することを目的に活動するドイツの非営利団体です。
寄付金はすべて、恵まれない子どもたち、障害のある子どもたち、その他の支援を必要とする子どもたちの生活状況の改善に役立てるため、支援プロジェクトに直接渡される仕組みとなっています。
近年、寄付者および寄付額は大幅に増加し、2018年のフラッグシップ・イベントでは最大80,000ユーロの寄付を集めたほか、メディアにも大きく取り上げられています。
「私たちは走行距離1キロメートルごとに寄付金を集め、恵まれない子どもたちや障害を持つ子どもたち、その他貧しい子どもたちの支援に充てています。
私たちは、寄付されたすべてのユーロが、私たちが選んだ支援団体、自助グループ、個人に寄付されることを保証します。」― RUH
特殊ラバーコンパウンドと、SQlabマウンテンバイク・ハンドルバー・グリップ7OX同様の滑り止めダイヤモンド構造により、このレーシングバイク用ハンドルバーテープは、あらゆる天候下で完璧なグリップ力を維持し、完璧な緩衝性を発揮します。
ハンドルテープ中央に並ぶツブ状の突起構造は、衝撃吸収性とそれに伴う快適性を向上させます。
3 列に並んだツブ状の突起構造は、ハンドルサイズや巻き厚の基準となります。SQlabハンドルの巻き厚は、ハンドル幅テンプレートに従って判断できます。
この巻き方は主にロアーハンドルにおすすめ。ダウンヒルではほとんどグリップを握るので、手にかかる圧力が最も高くなるからです。
ハンドルバー・テープ 712 サイズ別の巻き方
自転車のグリップは、握る、操舵する、制動するなどの操作が主な仕事ですが、これらの作業を行う際、やはり快適であることが重要です。そのためには、グリップは手にぴったりとフィットするサイズでなければなりません。
そこでSQlabでは、最適なグリップサイズを選定するための計測方法を開発しました。
人間工学に基づいたグリップが手根管への負担を軽減することは、決して当たり前のことではありません。しかし、SQlabはそこに重点を置いています。すべてのSQlabグリップのリリーフウィングは、可能な限り外側に配置され、特に前方で体重を支える際のグリップ力を向上させる構造となっています。