Home Northwave Snow 【DRAKE公式】ビンディング取付・調整ガイド|センタリング・ストラップ・ハイバック設定方法

【DRAKE公式】ビンディング取付・調整ガイド|センタリング・ストラップ・ハイバック設定方法

DRAKE(ドレイク)ビンディングをご購入いただきありがとうございます。

ご購入直後のビンディングは「初期状態」であり、そのままではご使用になれません。安全にスノーボードを楽しみ、滑走中の事故やトラブルを防ぐため、ご使用前に必ずご自身のブーツとボードに合わせたセッティング・点検を行ってください。

重要
ご使用前の注意点・事故防止について

未調整での滑走に関する危険性

  • 転倒・ドラグ事故の防止: ブーツと板の位置合わせ(センタリング)が不十分な場合、ターン時にブーツのつま先やかかとが雪面に引っかかり(ドラグ現象)、激しい転倒事故につながる恐れがあります。
  • パーツ脱落・事故の防止: 各部のビスやツールレスアジャスターが完全に固定されていないと、滑走中の振動でパーツが緩み、ビンディングが板から外れる原因になります。

作業時の安全上の注意

  • 工具(ドライバー等)を使用する際は、手を滑らせて怪我をしないよう十分ご注意ください。
  • ご自身での調整やネジの締め付け作業に少しでも不安がある場合は無理をせず、ご購入店舗または最寄りの正規販売店へお持ち込みいただくことを強く推奨いたします。

【ビンディングの調整方法について】

1. ヒールカップ調整(ブーツのセンタリング)

【操作性の効果】 ネジとカバーを外しヒールカップの位置を動かすことで、ブーツのかかと位置を調整します。板の中心(センタリング)に合わせることで、つま先側・かかと側双方のターン操作や踏み込みバランスが左右均等になります。

2. コンタクトパッド(トゥランプ)調整

【操作性の効果】 ネジを緩めて爪先下のパッドを引き出すことで、ブーツのつま先下にしっかり接地させます。踏み込み時のパワー伝達効率が大幅に向上し、つま先側へのターン始動がスムーズになります。

3. アンクルストラップ調整(長さ・取り付け位置)

【操作性の効果】 ツールレスレバーによる長さ調整で足首中央をホールドしつつ、取り付け穴の位置でレスポンスや可動域をコントロールします。

  • 前寄りにセット: ホールド感が高まり、足首の曲げ伸ばしに対する板の反応(レスポンス)が早くなります(カービング向け)。
  • 後ろ寄りにセット: 足首の自由度が高まり、スタイルを出したり低くしゃがみ込む動きがしやすくなります(グラトリ・ジブ向け)。

4. トゥストラップ調整(長さ・取り付け位置)

【操作性の効果】 ツールレスレバーでつま先中央に均等に圧力がかかるよう長さを合わせ、ベース裏側の差し込み穴(前・後)でブーツサイズやつま先のホールド位置を調整できます。

5. ボードへの取り付け(アングル&スタンス幅調整)

【操作性の効果】 ディスクの目盛りに合わせ、自身の体型やスタイル(ダックスタンス、前振りなど)に合わせたアングル(角度)とスタンス幅でボードに固定します。無理のない姿勢でスムーズにボードをコントロールできるようになります。

6. ハイバック調整(前傾角度・ローテーション)

【フォワードリーン(前傾角度)の効果】 背面のアジャスターでハイバックを前傾させることで、ヒールサイドターン時に少し体重を乗せるだけで素早くエッジが効き、ターンの立ち上がりが早くなります。

【ローテーション(平行回転)の効果】 設定したアングル(角度)に合わせてハイバックをボードのヒールエッジと平行に向き直すことで、力をロスなくダイレクトにエッジへ伝達できるようになります。

主な対象モデル

  • SUPER SPORT
  • RELOAD / RELOAD LTD
  • FIFTY
  • JADE

※年式やモデルによって一部仕様が異なる場合がございます。

用意するもの

  • プラスドライバー(サイズ 2番または3番)
  • マイナスドライバー(または穴を通る細い棒状の工具)
  • 作業用の安全手袋・軍手

DRAKE(ドレイク)ビンディングをご購入いただきありがとうございます。

ご購入直後のビンディングは「初期状態」であり、そのままではご使用になれません。安全にスノーボードを楽しみ、滑走中の事故やトラブルを防ぐため、ご使用前に必ずご自身のブーツとボードに合わせたセッティング・点検を行ってください。

重要 ご使用前の注意点・事故防止について

未調整での滑走に関する危険性

  • 転倒・ドラグ事故の防止: ブーツと板の位置合わせ(センタリング)が不十分な場合、ターン時にブーツのつま先やかかとが雪面に引っかかり(ドラグ現象)、激しい転倒事故につながる恐れがあります。
  • パーツ脱落・事故の防止: 各部のビスやツールレスアジャスターが完全に固定されていないと、滑走中の振動でパーツが緩み、ビンディングが板から外れる原因になります。

作業時の安全上の注意

  • 工具(ドライバー等)を使用する際は、手を滑らせて怪我をしないよう十分ご注意ください。
  • ご自身での調整やネジの締め付け作業に少しでも不安がある場合は無理をせず、ご購入店舗または最寄りの正規販売店へお持ち込みいただくことを強く推奨いたします。

ビンディングの調整方法について

1. ヒールカップ調整(ブーツのセンタリング)

【操作性の効果】 ネジとカバーを外しヒールカップの位置を動かすことで、ブーツのかかと位置を調整します。板の中心(センタリング)に合わせることで、つま先側・かかと側双方のターン操作や踏み込みバランスが左右均等になります。

2. コンタクトパッド(トゥランプ)調整

【操作性の効果】 ネジを緩めて爪先下のパッドを引き出すことで、ブーツのつま先下にしっかり接地させます。踏み込み時のパワー伝達効率が大幅に向上し、つま先側へのターン始動がスムーズになります。

3. アンクルストラップ調整(長さ・取り付け位置)

【操作性の効果】 ツールレスレバーによる長さ調整で足首中央をホールドしつつ、取り付け穴の位置でレスポンスや可動域をコントロールします。

  • 前寄りにセット: ホールド感が高まり、足首の曲げ伸ばしに対する板の反応(レスポンス)が早くなります(カービング向け)。
  • 後ろ寄りにセット: 足首の自由度が高まり、スタイルを出したり低くしゃがみ込む動きがしやすくなります(グラトリ・ジブ向け)。

4. トゥストラップ調整(長さ・取り付け位置)

【操作性の効果】 ツールレスレバーでつま先中央に均等に圧力がかかるよう長さを合わせ、ベース裏側の差し込み穴(前・後)でブーツサイズやつま先のホールド位置を調整できます。

5. ボードへの取り付け(アングル&スタンス幅調整)

【操作性の効果】 ディスクの目盛りに合わせ、自身の体型やスタイル(ダックスタンス、前振りなど)に合わせたアングル(角度)とスタンス幅でボードに固定します。無理のない姿勢でスムーズにボードをコントロールできるようになります。

6. ハイバック調整(前傾角度・ローテーション)

【フォワードリーン(前傾角度)の効果】 背面のアジャスターでハイバックを前傾させることで、ヒールサイドターン時に少し体重を乗せるだけで素早くエッジが効き、ターンの立ち上がりが早くなります。

【ローテーション(平行回転)の効果】 設定したアングル(角度)に合わせてハイバックをボードのヒールエッジと平行に向き直すことで、力をロスなくダイレクトにエッジへ伝達できるようになります。

 

主な対象モデル

  • SUPER SPORT
  • RELOAD / RELOAD LTD
  • FIFTY
  • JADE

※年式やモデルによって一部仕様が異なる場合がございます。

用意するもの

  • プラスドライバー(サイズ 2番または3番)
  • マイナスドライバー(または穴を通る細い棒状の工具)
  • 作業用の安全手袋・軍手

STEP 1 ヒールカップの調整(ブーツのセンタリング)

ブーツのかかと位置を調整し、板の中心(センタリング)にブーツが収まるように設定します。

ベースプレート外側のビスを外した後、ビスで止められていたカバーを外す必要があります。このカバーは蓋のようになっており、蓋についた2本のピンがヒールカップまでを支えております。

マイナスドライバーもしくは先の細い器具を使いこの蓋を外せばヒールカップは動きます(構造図をご参照ください)。

※補足: マイナスドライバーもしくは先の細い器具などをご自身でご用意ください。穴を通れば何でも結構です。
ヒールカップ
バインディング構造図
プラスビスを外した後、ネジ後の穴を覗くとシルバーのナットが見えます。

①プラスビスを外した後、ネジ後の穴を覗くとシルバーのナットが見えます。

外側からネジ穴を通る丸い棒などで内側からはめ込んであるシルバーのナットを押し出してください。

②外側からネジ穴を通る丸い棒などで内側からはめ込んであるシルバーのナットを押し出してください。

シルバーのナットを押し出したところです。

③シルバーのナットを押し出したところです。

プラスチックカバーを外すには、ネジ穴の両端にあるピン(赤丸の中、2ヶ所)を内側から押し出します。

④プラスチックカバーを外すには、ネジ穴の両端にあるピン(赤丸の中、2ヶ所)を内側から押し出します。

内側からピンを2ヶ所とも押し出します。カバーが取れるまで2ヶ所のピンを内側から押し出してください。

⑤内側からピンを2ヶ所とも押し出します。

カバーが取れるまで2ヶ所のピンを内側から押し出してください。

STEP 2コンタクトパッド(トゥランプ)の調整

【調整手順】

固定しているネジを外し、ベースプレートのコンタクトパッド(足裏つま先部分のパッド)のロックを解除し、前に引き出すことで出幅を調整します。

【調整の目安】

ブーツのつま先に合わせて調整し、雪面に直接接触しない範囲(ドラグしない位置)でホールド感を高めます。

drake_setup_42-scaled
drake_setup_39-scaled
drake_setup_40-scaled

STEP 3 アンクルストラップの調整(長さ・取り付け位置)

アンクルストラップの長さと、根本の取り付け位置をそれぞれ調整します。

1. 長さ調整(ツールレス機能)

  1. レバー式アジャスター(ツールレスレバー)を起こしてロックを解除します。
  2. アンクルストラップがブーツの足首中央(甲の上)に均等に当たる位置へ長さを合わせます。

最重要レバーの完全ロック確認 長さ調整後、アジャスターレバーを「カチッ」と音がするまで完全に倒してロックしてください。ロックが甘いと滑走中にストラップが脱落する原因になります。

2. 取り付け位置調整

  1. 固定ネジを緩める ベースプレート側面にあるストラップを回転させて緩め、取り外します。
  2. ネジ穴の取り付け位置を変更する
    • 前寄り ホールド感が高まり、ダイレクトなレスポンスが得られます。
    • 後ろ寄り: 足首の自由度が高まり、グラトリやジブで動きやすくなります。
drake_setup_05-scaled-e1785735172674
drake_setup_04-scaled-e1785735120832
drake_setup_28-scaled-e1785739108773
drake_setup_29-scaled-e1785739126189

STEP 4トゥストラップの調整(長さ・取り付け位置)

トゥストラップの長さと、ベースプレート裏側からの取り付け位置をそれぞれ調整します。

1. 長さ調整(ツールレス機能)

  1. アジャスターレバーを起こす
    レバー式アジャスターを引き起こしてロックを解除し、ストラップの長さを調整します。
  2. 位置の決定
    トゥストラップがブーツのつま先中央をしっかり覆い、均等に圧力がかかる位置へ合わせます。
  3. 確実にロックする
    調整後はアジャスターレバーを限界まで押し込み、完全にロックされたことを確認します。

2. 取り付け位置調整

  1. ストラップの取り外し
    ベースプレート裏側の差し込み部分から、ストラップを取り外します。
  2. 挿入位置の選択
    • 前の穴: ブーツのサイズが大きい場合や、よりつま先先端寄りをホールドしたい場合にセットします。
    • 後ろの穴: ブーツのサイズが小さい場合や、足の甲寄りをホールドしたい場合にセットします。
drake_setup_03-scaled-e1785735097576
drake_setup_02-scaled-e1785739408518
drake_setup_09-scaled-e1785739283454
drake_setup_08-scaled-e1785739308336

STEP 5ボードへの取り付け(アングル・スタンス幅の設定)

アングル(角度)とスタンス幅を設定し、ビンディングをボードへ固定します。

  1. スタンス幅・角度(アングル)の設定
    お好みのスタンス幅と角度に合わせ、ディスクの目盛りに合わせてボード上に配置します。
    ※4×4システム(4穴タイプ)以外のボードに取り付ける場合は、別売の専用センターディスクが必要です。
  2. ビスの締め込み
    対角線上に少しずつ均等にネジを締め込んでいきます。
  3. 取り付け後のガタつき確認
    装着完了後、ビンディングを手で前後左右に強く揺さぶり、緩みやガタつきが一切ないことを確認してください。
drake_setup_41-scaled
drake_setup_33-scaled
drake_setup_32-scaled

STEP 6ハイバックの角度・回転調整

ハイバックの前傾角度(フォワードリーン)と回転(ローテーション)をブーツやライディングスタイルに合わせて調整します。

1. フォワードリーン調整(前傾角度)

ハイバック背面にあるフォワードリーンアジャスターを引き起こして回し、上下にスライドさせることでハイバックの前傾角度を調整します。ブーツの背面角度と隙間なくぴったりフィットする位置にセットしてください。

drake_setup_14-scaled
drake_setup_13-scaled
drake_setup_12-scaled
drake_setup_31-scaled

2. ハイバックローテーション(ヒールエッジとの平行調整)

  1. 固定ネジを緩める
    ハイバック根本(ヒールカップ側面)の左右のストラップを外します。
  2. 角度の向きを調整する
    STEP 5で設定したアングル(角度)に合わせて、ハイバックがボードのヒールエッジと平行になるよう回転させます。
  3. 確実な締め直し
    位置が決まったら左右のストラップを確実に締め込みます。
drake_setup_45-scaled
drake_setup_44-scaled
drake_setup_46-scaled
drake_setup_34-scaled
drake_setup_36-scaled
drake_setup_37-scaled

ビンディングの取り付けについて(共通)

DRAKEライダー瀧澤憲一によるYouTube動画でビンディングの取付方法、調整方法を解説しています。ぜひご参考にしてください。

*なお、ボードが4x4システム(4つのビスで固定するタイプ)以外のボードに取り付けの場合は別売のセンターディスクが必要となります。正規取扱店舗へご相談ください。

FAQ

商品を修理に出すにはどうすればよいですか?

ブーツ、ビンディング、ボードなど、ご購入済みの商品に関する保証・修理は、全て販売店舗様を通じてのご対応となります。

まずはご購入店舗(各種オンラインストアも含みます)または各ブランドページに掲載された店舗リストより、最寄りの正規取扱販売店にご相談ください。

その際、対応がパーツだけで済むのか、本体の修理が必要か等の判断を行うため、正確な商品モデル・年式の把握と、状態の確認が必要です。適合パーツの確認のためにも必ず「保証書」および「現物」を販売店へお持ち込みください。

※パーツのお取り寄せ、修理にはお時間が掛かる場合がございますのでご了承ください。

Related Post