MTB・E-MTB用グリップ (左右1セット)
¥5,720 (税込)
サイズ | Small, Medium, Large |
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MTB Tech & Trai向け SQlabグリップ 711
711は、長距離ルートやスポーツ志向のマウンテンバイクでのレースで使用するための完璧なグリップ・エルゴノミクスを特長としたモデルです。考え抜かれた人間工学に基づいた形状は、特に確実なグリップと快適性を提供します。
7OXに比べハンドルエンド側の外径、クッションが大きくなっており、顕著なテーパー形状になっています。肩幅より広く開いた腕でグリップを握る場合、外側が高くなっていることで手首が自然な角度を取ることができます。
「SQlabの形状とサイズのコンセプトは、あらゆる用途に対応するさまざまなグリップの優れた選択肢を提供します。人間工学に基づいた形状は効果的に手をサポートし、珍しいグリップエッジは「グリップ」を提供し、より安全です。すべてのモデルは、直径、長さ、形状の異なる3つのサイズがあります。」ー VSF
一人ひとり異なるグリップサイズを正しく把握することはとても重要です。
グリップサイズとは、中指の先端から親指の付け根までの長さのことです。
新しいSQlabグリップシリーズでは、モデルによりサイズ展開が異なります。ご自分のグリップサイズを計測してください。
※グリップサイズの測り方はスクロールダウンしてご覧ください。
711は、細部に至るまで外側のクッショニングを最適化しています。
締め具を内側に設置し、グリップは外側に向かって徐々に厚みを増すことで、最大限のクッション性を発揮する設計です。
例えばテーブルの角と比べて、引っ掛かりのない丸い物体は指が滑りやすく、掴もうとしても踏ん張ることができません。同じように、角のない丸いハンドルバーはグリップが効きにくいものです。
しかし、一般的なハンドルバーやグリップには、シンプルで丸いものが多く存在します。円形のグリップが提供できる把持力には限度があり、踏ん張るあまり、手のひらに部分的に集中した高いストレスが掛かる原因となります。
SQlabでは人間工学に基づき、快適にグリップを効かせるための設計が施されています。人間の指は関節で曲がり、手のひらは多角形を描きながらハンドルバーを握ります。SQlabのわずかに角を付けたグリップは、折り曲げた指の形状に自然とフィットし、より確かな把持力を余計な負荷をかけずに提供できる設計です。
完璧にフィットしてこそ、初めてグリップを効かせることができ、バイクをコントロールすることが可能になります。
エルゴバーは、フロント面とボトム面に波型でうろこ状のテクスチャーを採用。さらに、その形状はグリップ底面が平らでやや角ばったシェイプとなっています。角の付いたひっかかりに少し曲げた指がぴったりとフィット。グリップ上のコンタクトポイントではとてもリラックスした状態をキープできるのと同時に、完全なコントロール感覚を得ることができます。
人間の指はそれぞれ長さが異なり、関節の位置も違います。エルゴバーのわずかに波打ったテクスチャーは、手指の長さの違いに対応しています。
また、その微妙なカーブに合わせ、わずかに角ばったボトム形状により、より最適なグリップとクッションを提供。天候などのコンディションに左右されないパフォーマンスを発揮できます。
必要なだけ丸く、可能な限り平らに。
丸い形状というのは快適そうな印象を与えるかもしれないが、グリップにおける丸い形状は、実際には小さく限られた表面積しか生み出さない。
ウイング付きの人間工学に基づいたグリップはプレッシャーをかなり軽減するが、強固なグリップは状況によってはすべての地形に適するとは限らない。
SQlabのグリップコンセプトでは、上部をフラットに、さらに前後に引っ張った様な形状で圧力を緩和。表面積を最大化させることで快適性を向上。指はグリップをしっかりと包み込むことができる。
長距離の場合は、インナーバレンドの使用をお勧めします。
グリップモデル711、710、702はインナーバレンドに対応しています。
SQlabグリップシリーズには、以下の汚染物質が含まれていません:
自転車のグリップは、握る、操舵する、制動するなどの操作が主な仕事ですが、これらの作業を行う際、やはり快適であることが重要です。そのためには、グリップは手にぴったりとフィットするサイズでなければなりません。
そこでSQlabでは、最適なグリップサイズを選定するための計測方法を開発しました。
人間工学に基づいたグリップが手根管への負担を軽減することは、決して当たり前のことではありません。しかし、SQlabはそこに重点を置いています。すべてのSQlabグリップのリリーフウィングは、可能な限り外側に配置され、特に前方で体重を支える際のグリップ力を向上させる構造となっています。