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SQ-lab(エスキューラブ)
Grip 711 Tech & Trail 2.0

MTB・E-MTB用グリップ (左右1セット)

SQ-lab(エスキューラブ)
Grip 711 Tech & Trail 2.0

MTB・E-MTB用グリップ (左右1セット)

¥5,720 (税込)

+
サイズ

Small, Medium, Large

Grip 711 Tech & Trail 2.0

グリップ・711・テック&トレイル 2.0

Ergonomic grip for long distances! Perfect fit, cushioning and comfort for the mountainbike

MTB Tech & Trai向け SQlabグリップ 711

711は、長距離ルートやスポーツ志向のマウンテンバイクでのレースで使用するための完璧なグリップ・エルゴノミクスを特長としたモデルです。考え抜かれた人間工学に基づいた形状は、特に確実なグリップと快適性を提供します。

7OXに比べハンドルエンド側の外径、クッションが大きくなっており、顕著なテーパー形状になっています。肩幅より広く開いた腕でグリップを握る場合、外側が高くなっていることで手首が自然な角度を取ることができます。

    1. クッション性:グリップの先端に施された素材が、より 「バネのようなたわみ」をもたらします。
    2. 急斜面対応:厚みが増したグリップは、急な下り坂でも最大限のクッション性を発揮します。
    3. 信頼性:盛上がったグリップ形状により、荒れた路面でも手はハンドルから離れません。
    4. サーフェス:アウターのフラット形状と、前下がりの設計が圧迫感を軽減します。
    5. 一体型設計:グリップエンドは一体成型のデザインで、バーエンドを必要としません。
Grip 711 Tech & Trail 2.0 S

VSF certified - Best ergonomics

VSF認証 – BESTエルゴノミクス賞受賞

「SQlabの形状とサイズのコンセプトは、あらゆる用途に対応するさまざまなグリップの優れた選択肢を提供します。人間工学に基づいた形状は効果的に手をサポートし、珍しいグリップエッジは「グリップ」を提供し、より安全です。すべてのモデルは、直径、長さ、形状の異なる3つのサイズがあります。」ー VSF

Grip Size Measurement

一人ひとり異なるグリップサイズを正しく把握することはとても重要です。
グリップサイズとは、中指の先端から親指の付け根までの長さのことです。
新しいSQlabグリップシリーズでは、モデルによりサイズ展開が異なります。ご自分のグリップサイズを計測してください。

※グリップサイズの測り方はスクロールダウンしてご覧ください。

Sizes & Weights

Clamping on the inside – Comfort in the outside

711は、細部に至るまで外側のクッショニングを最適化しています。

締め具を内側に設置し、グリップは外側に向かって徐々に厚みを増すことで、最大限のクッション性を発揮する設計です。

Secure grip

角がある2平面的な形状とは?

例えばテーブルの角と比べて、引っ掛かりのない丸い物体は指が滑りやすく、掴もうとしても踏ん張ることができません。同じように、角のない丸いハンドルバーはグリップが効きにくいものです。

しかし、一般的なハンドルバーやグリップには、シンプルで丸いものが多く存在します。円形のグリップが提供できる把持力には限度があり、踏ん張るあまり、手のひらに部分的に集中した高いストレスが掛かる原因となります。

SQlab Solution

SQlabでは人間工学に基づき、快適にグリップを効かせるための設計が施されています。人間の指は関節で曲がり、手のひらは多角形を描きながらハンドルバーを握ります。SQlabのわずかに角を付けたグリップは、折り曲げた指の形状に自然とフィットし、より確かな把持力を余計な負荷をかけずに提供できる設計です。

Cause - wrong grip shape(原因=合わないグリップ形状)
round = no grip(丸型=滑りやすくグリップしにくい)
SQlab Solution (エスキューラブの解決策)
angular / two dimensional = perfect grip(角度のある2平面=より確かなグリップ)

Like a tool in a hand

完璧にフィットしてこそ、初めてグリップを効かせることができ、バイクをコントロールすることが可能になります。

Ergobar

エルゴバーは、フロント面とボトム面に波型でうろこ状のテクスチャーを採用。さらに、その形状はグリップ底面が平らでやや角ばったシェイプとなっています。角の付いたひっかかりに少し曲げた指がぴったりとフィット。グリップ上のコンタクトポイントではとてもリラックスした状態をキープできるのと同時に、完全なコントロール感覚を得ることができます。

Ergonomics thought out in the detail - and all around.

人間の指はそれぞれ長さが異なり、関節の位置も違います。エルゴバーのわずかに波打ったテクスチャーは、手指の長さの違いに対応しています。

また、その微妙なカーブに合わせ、わずかに角ばったボトム形状により、より最適なグリップとクッションを提供。天候などのコンディションに左右されないパフォーマンスを発揮できます。

More surface

必要なだけ丸く、可能な限り平らに。

Round grip

丸い形状というのは快適そうな印象を与えるかもしれないが、グリップにおける丸い形状は、実際には小さく限られた表面積しか生み出さない。

Grip with wings

ウイング付きの人間工学に基づいたグリップはプレッシャーをかなり軽減するが、強固なグリップは状況によってはすべての地形に適するとは限らない。

The SQlab grip concept

SQlabのグリップコンセプトでは、上部をフラットに、さらに前後に引っ張った様な形状で圧力を緩和。表面積を最大化させることで快適性を向上。指はグリップをしっかりと包み込むことができる。

Physics:
Pressure = force/area

low contact area = high pressure(狭い接触面積=高い圧力)
large contact area = low pressure(広い接触面積=低い圧力)

Innerbarend ready

長距離の場合は、インナーバレンドの使用をお勧めします。

グリップモデル711、710、702はインナーバレンドに対応しています。

Technical specifications at a glance

【特長】

  • 711は、長距離ルートやスポーツ志向のマウンテンバイクでのレースで使用するための完璧なグリップ・エルゴノミクスを特長としたモデルです。
  • 考え抜かれた人間工学に基づいた形状は、特に確実なグリップと快適性を提供。付属品にはグリップ一式が含まれます。製品開発の過程で、取り付け部が外側から内側に移動しました。これにより、手の外側の衝撃吸収性と快適性が向上しました。
  • さらに、あらゆる工夫を凝らして外側の表面積を増やし、ウインググリップではないにもかかわらず、ウインググリップのような握り心地を実現しました。
  • 必要な限り丸く、可能な限りフラットに: 711グリップでは、外側の接触面が平らにプレスされているため、圧力のピークを数分の一に減らすことが可能です。
  • グリップの安全性はエルゴバーによって支えられています。その結果、グリップ底面は平らで、わずかに角度があり、完璧なフォーム・フィットを提供します。これにより、グリップを緩く握りながら、バイクの操作性を常に維持することが可能になります。
  • このグリップの利点は、タフなマラソンの終盤に特に顕著に現れますが、ロングツーリングや仕事帰りのちょっとした遠出でも楽しみを増やしてくれます。
  • 完璧な人間工学によるパフォーマンスの向上。そして、様々な配合のラバーが、完璧なグリップレベルと高い快適性を保証します。
  • SQlabでは可能な限り最高の素材のみを使用しています。これにより、グリップラバーがべとつかず、長寿命が保証されます。
  • 個人に合ったグリップサイズが重要です。711グリップでは、直径と形状でサイズが異なります。

SQlabグリップシリーズには、以下の汚染物質が含まれていません:

      • PAH – 多環芳香族炭化水素 (合計18個)
      • フタル酸エステル+プロピルヘプチフタレート
      • ノニルフェノール(NP):
      • カドミウム
      • 水銀
      • 短鎖型塩化パラフィン
      • 難燃剤 PBB (ポリ臭化ビフェニル) / PBDE (ポリ臭化ジフェニルエーテル)
      • ビスフェノールA(BPA)
      • アゾ染料
      • ペンタクロロフェノール(PCP)
      • 六価クロム
      • さらに、グリップ702、710、711、70Xはラテックスフリー(使用されている熱可塑性エラストマー(TPE)は天然ラテックスをベースにしていないため)

Grip 711 取り付け方法

Grip Size Measurement

どんな手にも、どんなバイクにも対応するSQlabグリップ

自転車のグリップは、握る、操舵する、制動するなどの操作が主な仕事ですが、これらの作業を行う際、やはり快適であることが重要です。そのためには、グリップは手にぴったりとフィットするサイズでなければなりません。

そこでSQlabでは、最適なグリップサイズを選定するための計測方法を開発しました。

人間工学に基づいたグリップが手根管への負担を軽減することは、決して当たり前のことではありません。しかし、SQlabはそこに重点を置いています。すべてのSQlabグリップのリリーフウィングは、可能な限り外側に配置され、特に前方で体重を支える際のグリップ力を向上させる構造となっています。

【グリップサイズの測り方】

SQlabのグリップ製品に共通して、グリップのサイズ選定は手の大きさ・指の長さを測定しサイズ選定を行います。

「親指と人差し指の股の下端」から「中指の先端」までの水平距離によってサイズが変わります。

下記のPDFをプリントアウトの上、動画を参考に計測を行ってください。印刷環境によってはプリントが100%実寸にならない可能性がありますので、右横のメジャー部分を定規と照らし合わせてご確認下さい。

【サイズ計測シート】上の写真をクリックし、PDFをプリントアウトしてご利用ください。

  1. 手のひらを画像の上に置き、中指を矢印の位置に合わせます。
  2. 親指を横に伸ばします。
  3.  親指と人差し指の間の一番低い位置に印をつけます。
  4. サイズを確認し、グリップを選択します。
  5. MTBの場合、ワンサイズ下のものを選ぶことをお勧めします。