マーヴェリック X(エックス)
男性用ウェットスーツ
フルスーツタイプ
ハイエンドモデル
※カートに入れることが出来ないサイズは完売です。再入荷の予定はございません。ご了承ください。
¥162,800 元の価格は ¥162,800 でした。¥97,680現在の価格は ¥97,680 です。 (税込)
サイズ | XS, ST, MT, L |
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世界王者ハビエル・ゴメス着用
ROKAウェットスーツ史上最速の最上級モデル
メンズ・マーベリックXは、ROKA史上最速のメンズ・ウェットスーツ。「より速く」を追求するならば、これこそが選ぶべき究極のモデルです。
PROTECTED BY DOMESTIC AND INTERNATIONAL PATENTS WITH ADDITIONAL PATENTS PENDING
ROKAウェットスーツでは、全てのモデルに特許技術である「アームアップ構造」を採用し、肩回りの可動域を無限に開放し、ストロークの推進力を提供します。 腕の付け根が頭上に向けて広がり、バンザイをした形状のパネルを採用することで、ストロークのあらゆる段階でも機動性を向上させます。
この特許取得済みの構造により肩周りの制限がなくなり、より少ない疲労でより速く泳ぐことを可能にします。
堅い自転車が貴重なワット数をより多く路面へ届けるように、マーヴェリックXはストロークが生み出すパワーをより多くの推進力に変換し、水中へと伝達します。
最新素材トリコット・ライナーと特許取得済みのIXIテーピングが上半身と下半身の動きを結び付け、パワー伝達性を向上。フィッシュテーリング(下半身のブレやバラつき)を抑制し、特に長時間の泳ぎによる疲労したコアマッスル(体幹部のインナーマッスル)のパワー伝達を改善します。
この最先端の機能は、マーヴェリックX、X2のみに採用されています。
ROKAがウェットスーツ業界初として世に送り出した特許取得済みのこの構造では、上半身前面の首元から股下に向けた中心線に沿って浮力が高く、身体の外側輪郭部では浮力が抑えられています。これによりセンターラインを軸として身体を左右に素早くローリングすることを可能にし、クロールでの無駄な動きを除去します。
マーベリックX、X2のRSX構造は、マーヴェリック・ウェットスーツ史上最もスムーズで自然なローリングを実現します。
MXモデル以外のすべてのROKAウエットスーツ製品には、特許取得済の段階的浮力バランス配置を採用しています。肺があるために浮きやすい胸部からは余分な浮力を取り除き、逆に浮力が必要な下半身には正確に追加することで、スーツ着用時の浮力の中心部を下方向へ移動。脚の沈み込みを防ぎ、理想的で最適なスイム姿勢を維持し、スピードが最大限に出やすいストリームラインを提供します。
ウエットスーツを選ぶ際に、内側の素材に注目している方はどのぐらいいるでしょうか?よく見落とされがちなことに裏地素材の重要性があります。しかしながら、一般的にはウェットスーツ内側のライナー素材は外側のネオプレンよりも伸縮性に乏しいことが多く、実は外側のゴム自体の性能よりもスーツの柔軟性に大きな影響を与えてしまう重要な素材なのです。
その点ROKAでは、内側から外側までのすべてが緻密に計算され、設計されています。機能性、伸縮性、サポート力、快適性、低吸収性に最も優れたプレミアムライナーを採用し、内側からの機能も重要視しています。
ネックパネルには縫い目をなくし、ネックラインが身体の動きと一体化することで快適さを向上するとともに不快な擦れを軽減します。どんなに小さな擦れや違和感でも、長時間泳ぎ続け、また立ち止まることができないレースではとても不快なもの。改良された首周りの快適性はそんなレースでのストレスを最大限解消します。
超低抵抗SCS(スーパー・コンポジット・スキン)疎水性ナノ・コーティングは、表面抵抗を減らすことでスイムの速度アップを実現、同時に耐久性も向上させます。
ROKAウエットスーツでは日本が誇る山本化学工業社製(以下、ヤマモト)の世界最高品質のネオプレンのみを使用しています。ヤマモトのネオプレンは石灰石ベース。一般的に使用される石油ベースのネオプレンとは異なるセル構造を持ち、より優れた伸縮性、形状回復性、対重量比断熱性を提供します。
ヤマモトではグレードや性能の異なるネオプレンを数多く製造。ROKAではその中から複数の素材を厳選し、細かな部位別に採用しています。さまざまな根拠に基づき厚みや目的の異なる素材を戦略的に組み合わせた結果、スピードの向上、体温コントロール、快適さを実現します。
マーヴェリックX、X2では水を敏感に感じるために、前腕内側に競泳の「スーパースーツ時代」と共に進化したイタリア製高級ストレッチ・テキスタイルを採用しています。テキスタイル(織物)は従来のニット生地よりも高い強度と自然な圧縮力を提供します。
手首から腕の内側部分の「前腕パネル」にこのテキスタイルを使用する狙いは、水中での固有受容覚、つまり「感覚」を最大限に生かすため。いかに速く泳ぐかは、いかに敏感に水を感じられるかにかかっています。シンプルまたはコーティングされたネオプレンよりもはるかに鋭い水中感覚が得られることに、経験豊富なスイマーほど気づくことができるでしょう。
耐久性に優れ戦略的に配置されたこのテキスタイルにが、スイム速度の向上に貢献します。
ROKAウエットスーツの足首の後ろには、素早い着脱を可能にするため伸縮性に優れた2ミリ厚のパネルを採用。T1のトランジションでかかとを蹴り出す際に間違いなく役立ちます。更衣室で乾いたウェットスーツを着る時には違いが分かりづらくても、T1でのスピーディーな着替えの際には、正しいテクニックと練習をもってすればスーツは足から飛び立っていくことでしょう。
足首パネルは、耐久性を高めるために熱テープで接着されているため糸を使用していません。裾を短めにカスタマイズしたい時にも、きれいにカットすることが可能です。