MTB用グリップ (左右1セット)
モナーク・グリップ・ナール(レース・コントロール向け)
MTB用グリップ (左右1セット)
モナーク・グリップ・ナール(レース・コントロール向け)
¥5,500 (税込)
カラー | Black, Mango, Red, Slate, Turquoise |
---|---|
サイズ | Thick / 太, Thin / 細 |
モナーク・グリップは、何十年もの間、命懸けでハンドルバーにしがみついてきた結晶です。本当にぶら下がってきましたから。
Peaty’sでは、究極のグリップを求めて数え切れないほどの異なるコンパウンドとグリップパターンの組み合わせをテストし、微調整とテストを繰り返してきました。そして私たちのことをご存知の方なら、性能から持続可能性までの細部に至るまで、汗と涙を流したことをおわかりいただけることでしょう。
モナーク・グリップをキング・オブ・コントロールと呼ぶにふさわしいグリップに仕上げるために、私たちが考え抜いたデザインを、ビール片手にじっくりとご覧ください。
装着方法
モナーク・グリップとは
これはなに?
モナーク・グリップは、何十年にもわたる命がけの経験と、18ヶ月に及ぶデザイン開発の末に誕生しました。その1年半の間に、私たちは1,000人以上のグリップの好みや 苦手なグリップを調査し、数え切れないほどのグリップをテストし、さらに社内に3Dプリントとキャストのワークショップを立ち上げ、何百時間ものテストを通して、細かいディテールを0.25mm単位で、徹底的にテストし、洗練させてきました!
その結果、オフセット&テーパーコア、テーパーグリッププロファイル、ソフト20aコンパウンド、スリムな8mmクランプ(最大グリップエリア)、ユニークなジグザグプレッシャーリリーフサムパッド、ハイグリップフィンガーバー(外側ではなく内側にカット-これは重要です!)、2種類のテクスチャーオプション、2種類の厚みオプションを備えたグリップデザインが誕生しました。ヒュウ~!
2つのテクスチャ・オプション
ナール「レース・コントロール」
ナール・テクスチャは、100年以上もの間、工具ハンドルのグリップ・テクスチャとして使用されてきた、しっかりとしたクラシックな表面形状を採用。菱形で鋭く尖ったそれぞれの「ナール」は、鋭利なポイントがグリップを提供。マッシュルーム・テクスチャと比較し、浅いプロファイルが頑丈なベースとなりフィードバックの確実性とコントロール性を向上させます。
ユーザー:アグレッシブなフィーリング、正確なコントロール性、しっかりとしたテクスチャを好むレーサーにおすすめです。
マッシュルーム「トレイル・コンフォート」
マッシュルーム・テクスチャは、キノコの裏側にある古典的なヒダのように見える形状からその名が付けられました。BMXのグリップに何十年も採用され衝撃を吸収する能力を持つマッシュルーム・テクスチャのヒダは、同じ幅の隙間を空けて等間隔に配置されています。これは、ヒダが手で圧縮されたときに隣のスペースにたわむことを可能にする重要な構造なのです。ナール・テクスチャーに比べ、より柔らかく柔軟性のある感触と衝撃を吸収する質感を提供します。
ユーザー:快適性を求めるトレイル・クルーザーから、ハードなロック・ガーデンやフラット・ランディングの衝撃を和らげたいビッグ・ヒッターまで、どんなライダーにもおすすめです。
テーパード・コア
グリップのコアは、通常の11mmクランプではなく、より細い8mmクランプに対応するようカスタムメイドされています。これはわずか3mmの違いですが、グリップ可能エリア(130mm)を最大化し、バーにおけるグリップ本体の全幅を最小化するためには、ほんのわずかな違いでも役に立ちます。
この細いクランプを使用するために、コアの内径をテーパー加工し、コアのバーエンドがバーの直径よりわずかに小さくなっています。これにより、グリップがバーの端に食い込み、クランプがグリップの滑りを防止します。このため、取り付け時にグリップをバーにしっかりと叩きつける必要がありますが、ハンマーを使う必要はなく、手のひらで軽く叩くだけです!
2つの太さオプション
グリップの直径をワンサイズにすることは、ワンサイズのグローブを提供するのと同じくらいクレイジーなことです。私たちの細いグリップは内径30mm、外径32mm、太いグリップは内径32mm、外径34mmです。これにより、太いグリップは手の大きな人にとって理想的なサイズになるだけでなく、細いグリップに比べて衝撃を和らげるラバーが2mm増量されています。
理想的なグリップ・サイズは、ライディング・スタイル、トレイル・コンディションによって異なります。また、手の大きさ、グローブを着用するかしないかによっても変わってきます。一般的なルールとして、手の大きな人(グローブのサイズがXL以上)は太めのグリップを選ぶべきですが、アグレッシブなライダー(手の大きな人でも)の中には、より良いバーフィールと正確なコントロールを得るために細めのグリップを好む人もいます。逆に、手の小さい人は細いグリップが最適かもしれませんが、究極のコントロール性よりも太いグリップの快適性と疲労軽減を好むかもしれません。
5つのカラー・オプション