ロードバイク向けサドル
サドル・612・エルゴウェーブ・カーボン
¥31,900 (税込)
サイズ | 12cm, 13cm, 14cm, 15cm |
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ロードバイク向け レース用サドル
サドル・612・エルゴウェーブ・カーボン
ロード向けモデル612の上級軽量グレードでカーボンレールを採用。
固めで適度なボリュームのクッションは長時間のライドでも快適に過ごすことができます。エルゴウェーブ・コンセプトによるデザインを採用し、快適性とより優れたパワー伝達効率でロングライドやレースがもっと楽しいものになるはずです。
最高のパフォーマンスを発揮するには、個々のアスリートに完璧に合わせたフィット感とサドル幅が必要不可欠です。
サイズ展開(cm):12 / 13 / 14 / 15
ERGOWAVE®モデルの中で最軽量の144g~。極めてスポーティなポジションを取る612Rだけが、唯一さらに軽いモデルです。
ハイテールはリアへのグリップを高め、より効率的なパワー伝達を可能にします。
ERGOWAVE® の波打つような形状は、サドルの後方から前方に向かって伸びており、ほとんどの脛骨粗線に完璧にフィットします。ライダーはエネルギーを消耗するような姿勢をとる必要がなくなります。
サドル・ノーズのフラットで軽くカーブした形状は、接触面積を最大化し、圧迫感を極めて低く抑えます。
612 ERGOWAVE® と 612 ERGOWAVE® Rを比較してみましょう。
【注意】 ハイオーバルカーボンレールは、すべてのシートポストに適合するわけではありません。
SQlabは、ライディングスタイル・姿勢に最適なサドルサイズを選ぶことの重要性を提唱し、座骨間隔を測定して最適なサドル幅を計算するサドル幅システムを開発した最初の自転車用品メーカーです。
SQlabでは座骨間隔を計測する専用スツールを使用した計測を提供していますが、専用のスツールが無い場合でもご自宅で背筋を伸ばして座った時の座骨の間隔を測ることができれば大丈夫です。
バイクに対して、乗車姿勢が垂直方向に起きていればいるほど、実測の座骨幅に数値をプラスしてサドルのサイズを割り出します。TTポジションのように極めて前傾がきつい姿勢の場合は+0cm、上半身がやや起きたリラックスポジションでは+3cm といった具合です。
座骨の間隔は、基本的には性別や体形によらず各々個々人によって異なります。SQlabの製品群は男性用と女性用で区別はありません。あくまでも計測した数値に基づいてサドルサイズをお選びください。
SQlabサドルは全モデル、最大5種類の幅からお選びいただけます。これにより、座骨がサドルに完全にフィットし、会陰部と恥骨部の負担が軽減される設計です。正しいサドル幅を今すぐご確認ください。
人間工学に基づいて開発された「SQlabエルゴノミクス製品」は、SQlab正規取販売店で購入することをお勧めします。SQlabの販売店は、人間工学のトレーニングを受け、多くの経験を積んでいます。
ただし、店舗に行く時間がなかったり、お友達同士やご家族と一緒にご自身で測定したい場合もあるはず。そんな時は、下記の方法に従って計測していただくことも可能です。
測定用ボール紙(ご自宅にある段ボールの中面の凸凹面でも代用可)を滑らかな面または測定用スツールの上に置きます。背筋を伸ばしてその上に座り、計測用ボール面(段ボールの凸凹面)の方にお尻をグッと引き寄せます。足が少し高くなるようにしてください。
計測用ボール紙(段ボールの凸凹面)に押し付けられた座骨の痕(段ボールのへこみ)の中心から中心までの距離を、定規を使って測ります。
図に表示されたライディングスタイルの中からシッティングポジションを選択し、測定した座骨の距離に対応する値を加えます。
「計測結果」+「シッティングポジションによるプラス数値」=「正しいサドル幅」となります。この結果に従って「サドルサイズ」をお選びください。
注:コンフォートモデル621は例外です。
SQlab では個人によって異なる座骨間隔を計測し、客観的データに基づいたサドル選びをご提案いたします。SQlab方式の座骨間隔計測が可能で、テストサドルの設置がある販売店をご紹介します!リストは随時更新していきます。