グラベル用サドル
サドル・614・エルゴウェーブ・アクティブ2.1・Sチューブ
グラベル用サドル
サドル・614・エルゴウェーブ・アクティブ2.1・Sチューブ
¥26,400 (税込)
サイズ | 12cm, 13cm, 14cm, 15cm |
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For Gravel road
611(MTB用)と612(ロード用)の長所を兼ね備えたSQlab初のグラベルロード用サドル。612同等の細いサドルノーズがペダリングをする脚のクリアランスを確保し、柔らかめの611のクッションを使用するためオフロード・トレイルで最大のクッションと快適性を提供。アクティブ・テクノロジーを搭載し、椎間板を可動させることでさらなる快適性を提供します。
サドル後部にはケブラーガードを使用し不意の転倒でトップカバーが破れてしまうことを防ぎます。
快適性
614 ERGOWAVE® active 2.1モデルでは、611 ERGOWAVE® モデルよりパッドを厚くし、ラフなオフロードトレイルで最高のクッション性と快適性を提供します。
フリーダム
ERGOWAVE®サドルのスリムな形状は、悪路でも最大限のレッグルームを確保し、股関節周辺にさらなる自由度を提供することで会陰部の痛みを軽減します。
背中の負担を軽減
SQlabアクティブ・サドル・テクノロジーにより、サドルがペダリングの動きに追従するため、快適性が向上し、椎間板の動きが促進され、座骨への圧力が最小限に抑えられます。
ロードでもオフロードでも、最高の快適性を実現するための前提条件は、コーディネートされたフィット感です。
サドル幅:12 / 13 / 14 / 15 / 16 cm
(16㎝は日本未展開)
ディップ
サドル中央のわずかなくぼみが、会陰部の敏感な構造への圧迫を軽減します。
ロー&フラット
わずかにカーブしたフラットなサドルノーズは、接触面を最大化し、圧迫感を軽減します。
スポーティなリア
隆起したリアは、後部をさらにサポートし、オフロードでの効率的なパワー伝達を可能にします。
より自由に
低くなったノーズと傾斜の組み合わせにより、女性も男性も、会陰部に広いスペースとクリアランスが生まれます。
エネルギーの節約
波のような形と盛り上がったテールを持つサドルは、後部を完璧にサポートし、身体の深部構造への圧力を最適に分散させることで、ペダルへの力の伝達を大幅に改善します。
椎間板の緩和
アクティブ・テクノロジーにより、サドルがペダリングの動きに追従することで、快適性が向上。椎間板を動かし、座骨への圧力を最小限に抑えます。
付属の3種類のエラストマーを使用し、ソフトな設定からほとんど動かない設定まで、体重に合わせて調節することが出来ます。(参考写真)
SQlab「アクティブ・テクノロジー」は、軽量化されただけでなく、動作がより滑らかになり、またエラストマー・パーツによって3段階の硬度に調整できるよう改良されました。
ステンレスをベースに様々な金属を配合した合金で、最高の性能を発揮するための特殊な表面処理を施した中空チタンレールと同等のレールです。軽さに加え、強さと柔軟性を兼ね備えます。
オンロードでもオフロードでも、グラベルバイクは快適さを求める人にとって最高の相棒です。この特徴にマッチした614 ERGOWAVE® active 2.1は、SQlabのグラベル用サドルです。このモデルでは、定評のある611エルゴウェーブ®サドル(MTB用)と612エルゴウェーブ®サドル(ロード用)の長所を兼ね備えています。ウェストシェイプがオフロードで最大限のレッグルームを提供すると同時に、サドルには611エルゴウェーブ®モデル同様の厚めのパッドが採用され、ラフなオフロードコースで最大限のクッション性と快適性を提供します。SQlabアクティブ・テクノロジーは、特にグラベル・バイクにおいて、椎間板を可動させることでさらなる快適性を提供。さらに、高品質のケブラー素材がサドルの露出部分を保護します。
+さらなる快適性
+ 最大限のレッグルーム
+ よりクッション性が高いパッド
+ 背中に優しい構造
波打つような形状と後部の盛り上がりが、完璧な後方サポートと、身体構造の奥深くまで届く最適な体圧分散を実現し、パワー伝達を向上させます。低くなったノーズとくぼみの組み合わせは、会陰部への最適な圧力緩和を提供します。
特にグラベルバイクでは、SQlabアクティブ・テクノロジーが長距離での快適性をさらに高めます。アクティブ・テクノロジーは、ペダリングの動きにサドルが追従することで、快適性を高め、椎間板を動かし、座骨への圧力を最小限に抑えます。SQlabアクティブ・テクノロジーは、エラストマーの選択で硬度を3段階に調節可能。
SQlabは、ライディングスタイル・姿勢に最適なサドルサイズを選ぶことの重要性を提唱し、座骨間隔を測定して最適なサドル幅を計算するサドル幅システムを開発した最初の自転車用品メーカーです。
SQlabでは座骨間隔を計測する専用スツールを使用した計測を提供していますが、専用のスツールが無い場合でもご自宅で背筋を伸ばして座った時の座骨の間隔を測ることができれば大丈夫です。
バイクに対して、乗車姿勢が垂直方向に起きていればいるほど、実測の座骨幅に数値をプラスしてサドルのサイズを割り出します。TTポジションのように極めて前傾がきつい姿勢の場合は+0cm、上半身がやや起きたリラックスポジションでは+3cm といった具合です。
座骨の間隔は、基本的には性別や体形によらず各々個々人によって異なります。SQlabの製品群は男性用と女性用で区別はありません。あくまでも計測した数値に基づいてサドルサイズをお選びください。
SQlabサドルは全モデル、最大5種類の幅からお選びいただけます。これにより、座骨がサドルに完全にフィットし、会陰部と恥骨部の負担が軽減される設計です。正しいサドル幅を今すぐご確認ください。
人間工学に基づいて開発された「SQlabエルゴノミクス製品」は、SQlab正規取販売店で購入することをお勧めします。SQlabの販売店は、人間工学のトレーニングを受け、多くの経験を積んでいます。
ただし、店舗に行く時間がなかったり、お友達同士やご家族と一緒にご自身で測定したい場合もあるはず。そんな時は、下記の方法に従って計測していただくことも可能です。
測定用ボール紙(ご自宅にある段ボールの中面の凸凹面でも代用可)を滑らかな面または測定用スツールの上に置きます。背筋を伸ばしてその上に座り、計測用ボール面(段ボールの凸凹面)の方にお尻をグッと引き寄せます。足が少し高くなるようにしてください。
計測用ボール紙(段ボールの凸凹面)に押し付けられた座骨の痕(段ボールのへこみ)の中心から中心までの距離を、定規を使って測ります。
図に表示されたライディングスタイルの中からシッティングポジションを選択し、測定した座骨の距離に対応する値を加えます。
「計測結果」+「シッティングポジションによるプラス数値」=「正しいサドル幅」となります。この結果に従って「サドルサイズ」をお選びください。
注:コンフォートモデル621は例外です。
SQlab では個人によって異なる座骨間隔を計測し、客観的データに基づいたサドル選びをご提案いたします。SQlab方式の座骨間隔計測が可能で、テストサドルの設置がある販売店をご紹介します!リストは随時更新していきます。