オールマウンテン/MTB用サドル
サドル・611・エルゴウェーブ・アクティブ2.1【限定Teamエディション】
オールマウンテン/MTB用サドル
サドル・611・エルゴウェーブ・アクティブ2.1【限定Teamエディション】
¥26,400 (税込)
カラー | Team |
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サイズ | 13cm, 14cm, 15cm |
チームライダーがブランドのビジョンに賛同し、製品を心から信じているとき、彼らの情熱は伝染していきます。彼らの存在と成功が開発者を鼓舞し、競技とトレーニングにおける彼らの経験が、製品の継続的な改善と革新的なソリューションを開発するのに役立っています。彼らがブランドの代弁者として積極的に活動してくれることで、SQlabの品質と更なる可能性が裏付けられています。
マットなサドルカバーに光沢のあるSQlabのレタリングが施されたシンプルかつ印象的なデザインは、存在感を放ち、個性を演出します。
SQlabのアクティブ・サドル・テクノロジーは、ペダリングの動きにサドルが追従することで、快適性を向上させ、脊椎椎間板を動かし、座骨への圧力を最小限に抑えます。
サドル中央のわずかなくぼみが、会陰部の敏感な構造への圧迫を軽減させます。
正しい幅のサドルは、最高のパフォーマンスを発揮するための必須条件です。
サイズ展開(cm):13 / 14 / 15 / 16
(16㎝は日本未展開)
背中の負担を軽減
SQlab アクティブ機能は、ペダリング動作にサドルがスムーズに追従することで、よりソフトでスムーズな乗り心地を実現。快適性を高め、椎間板に負担をかけない横方向への動きは、近年SQlabサドルが多くのテストでの受賞につながった機能のひとつです。このサスペンションの緩衝の強さは、非常にソフトな設定からほとんどブロックかのような硬い設定まで、ライダーの体重に合わせて付属の3種類のエラストマーで調整することができます。シェルは新開発のプラスチック/カーボンファイバー混合素材で構成され、素材特有のフレックス性によってもアクティブ機能を最適化しています。
付属の3種類のエラストマーを使用し、ソフトな設定からほとんど動かない設定まで、体重に合わせて調節することが出来ます。(参考写真)
SQlab「アクティブ・テクノロジー」は、軽量化されただけでなく、動作がより滑らかになり、またエラストマー・パーツによって3段階の硬度に調整できるよう改良されました。
アスリート、友人、知人との深いつながりは、常に私たちにとって非常に重要であり、私たちの原動力となっています。アスリートたちは、最高の品質、エルゴノミクス、イノベーションを生み出すための私たちのインスピレーションの源なのです。エリートであれ、アマチュアであれ、日常的なスポーツであれ、人間工学が必要とされ、使用される場所を開発することは、私たちにとって創業以来の目的であり続けます。だからこそ、私たちは何か特別なものを考え出したのです:限定デザインの「チーム」エディションです。
611 ERGOWAVE® active 2.1は、オールマウンテンおよびエンデューロライディングのニーズに応えるようデザインされています。パッド素材はMTBの要望に特別に適合させ、荒れた路面での減衰性を高めています。高品質のケブラーカバーが、サドルの特に負荷のかかる部分を保護。マウンテンバイクでの長い上り坂やトレイルの下り坂のために、サドルの形状、機能、快適性がアップグレードされました。
サドル611 ERGOWAVE® active 2.1 を動画でご説明します。
SQlabは、ライディングスタイル・姿勢に最適なサドルサイズを選ぶことの重要性を提唱し、座骨間隔を測定して最適なサドル幅を計算するサドル幅システムを開発した最初の自転車用品メーカーです。
SQlabでは座骨間隔を計測する専用スツールを使用した計測を提供していますが、専用のスツールが無い場合でもご自宅で背筋を伸ばして座った時の座骨の間隔を測ることができれば大丈夫です。
バイクに対して、乗車姿勢が垂直方向に起きていればいるほど、実測の座骨幅に数値をプラスしてサドルのサイズを割り出します。TTポジションのように極めて前傾がきつい姿勢の場合は+0cm、上半身がやや起きたリラックスポジションでは+3cm といった具合です。
座骨の間隔は、基本的には性別や体形によらず各々個々人によって異なります。SQlabの製品群は男性用と女性用で区別はありません。あくまでも計測した数値に基づいてサドルサイズをお選びください。
SQlabサドルは全モデル、最大5種類の幅からお選びいただけます。これにより、座骨がサドルに完全にフィットし、会陰部と恥骨部の負担が軽減される設計です。正しいサドル幅を今すぐご確認ください。
人間工学に基づいて開発された「SQlabエルゴノミクス製品」は、SQlab正規取販売店で購入することをお勧めします。SQlabの販売店は、人間工学のトレーニングを受け、多くの経験を積んでいます。
ただし、店舗に行く時間がなかったり、お友達同士やご家族と一緒にご自身で測定したい場合もあるはず。そんな時は、下記の方法に従って計測していただくことも可能です。
測定用ボール紙(ご自宅にある段ボールの中面の凸凹面でも代用可)を滑らかな面または測定用スツールの上に置きます。背筋を伸ばしてその上に座り、計測用ボール面(段ボールの凸凹面)の方にお尻をグッと引き寄せます。足が少し高くなるようにしてください。
計測用ボール紙(段ボールの凸凹面)に押し付けられた座骨の痕(段ボールのへこみ)の中心から中心までの距離を、定規を使って測ります。
図に表示されたライディングスタイルの中からシッティングポジションを選択し、測定した座骨の距離に対応する値を加えます。
「計測結果」+「シッティングポジションによるプラス数値」=「正しいサドル幅」となります。この結果に従って「サドルサイズ」をお選びください。
注:コンフォートモデル621は例外です。
SQlab では個人によって異なる座骨間隔を計測し、客観的データに基づいたサドル選びをご提案いたします。SQlab方式の座骨間隔計測が可能で、テストサドルの設置がある販売店をご紹介します!リストは随時更新していきます。