トライアスロン用サドル
サドル・613・エルゴウェーブ・R・カーボン【限定Teamエディション】
トライアスロン用サドル
サドル・613・エルゴウェーブ・R・カーボン【限定Teamエディション】
¥40,700 (税込)
カラー | Team |
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サイズ | 11cm, 12cm, 13cm |
チームライダーがブランドのビジョンに賛同し、製品を心から信じているとき、彼らの情熱は伝染していきます。彼らの存在とロードでの成功が開発者を鼓舞し、競技とトレーニングにおける彼らの経験が、製品の継続的な改善と革新的なソリューションを開発するのに役立っています。ブランドの代弁者となるチームライダー達の積極的な姿勢と評価によって、SQlab製品の品質とさらなる可能性は裏付けられています。
サドル後端には専用のボトルケージアダプター「613 R Integrated Bottle Holder」を装着可能、ボトルをしっかりと固定することができます。
完璧なフィット感
最高のパフォーマンスを発揮するには、アスリート一人ひとりにぴったり合ったフィット感と幅が必要です。
高くなったリアエンドは、トライアスロン用のサドルでは初めて、圧力を座骨の支柱方向に移動させます。また、サポート力を高めることで、より効率的なパワー伝達を実現しています。
サドル中央のくぼみは、非常にスポーティなライディングポジションのために長くなっており、会陰部の敏感な構造への圧迫を軽減しています。
サドルの形状は、脚の付け根の空間を最大限に確保。これにより、ペダリング動作時に大腿部にかかる摩擦を最小限に抑えることができます。
広く、短く、わずかに傾斜したサドルノーズは、より広い接触面を提供し、最適な圧力分布を実現します。
カーボンファイバーで補強されたサドルベースは、縦方向の剛性を高め、サイドへの素材のフレックスを完璧に調整することで、軽量化と同時に快適性を高めています。サドル613モデルには、他にもバージョンがあります。
サドル背面にはボトルケージを搭載するためのSQlab純正の専用マウントを設置することが可能です。
613 R ERGOWAVE® サドルはあなたのアイデアでカスタマイズすることが可能です。バックカバー用ステッカーにオリジナルのデザインを施してください。(ステッカーの特注サービスは日本では未対応です。何卒ご了承ください。)
アスリート、友人、知人との深いつながりは、我々SQlabにとって非常に重要、かつブランドの原動力となっています。最高の品質、エルゴノミクス、イノベーションを生み出すためのインスピレーションの源はまさにアスリートにあります。エリート、アマチュア、日常的なスポーツ、プロフェッショナルなスポーツに関わらず、人間工学を必要としそれを使用する製品の開発こそが、SQlabの真の目的です。独自のデザイン理論を持つ「TEAM」ラインの開発の背景はそこにあります。
613 Ergowave® R Ltd. Team Carbonトライアスロンサドルは、リアセクションが高く設計され、トライアスロン用サドルとして初めて圧迫感を恥骨方向へ移動させることを可能にしました。会陰部の負担が軽減され、後方へのサポートが強化されたことで、パワー伝達力が向上。皮膚への影響も軽減させます
613 Ergowave® R Ltd. Team Carbonは以下を提供します:
+ デリケートな部分への負担軽減
+ より効率的なパワー伝達
+ 無理な保護姿勢の抑制
+ より広い足元スペースの確保
SQlab ERGOWAVE®シェイプの誕生から5年の歳月を経て、SQlabステップサドルの改良版が開発された理由は、その細部にあります。ステップの位置と高さの調和させ、サドルのウエスト、くぼみ、幅、ノーズ先端のドロップとの組み合わせを完璧にするために、多大な開発努力を要しました。
613 Ergowave® R Ltd. Team Carbonは、その結果、自転車競技の中で最も複雑なシッティングポジションに最も適した形状を提供します。SQlabの18年にわたる経験が、このイノベーションを生み出しました。ありとあらゆる座骨幅や解剖学的な体型の違いからくるユーザーの悩みを解決し、快適性や安心感を高めるだけでなく、競技でのパフォーマンスを高めるためのサドルを開発しています。
サドル613 ERGOWAVE® R を動画でご説明します。
SQlabは、ライディングスタイル・姿勢に最適なサドルサイズを選ぶことの重要性を提唱し、座骨間隔を測定して最適なサドル幅を計算するサドル幅システムを開発した最初の自転車用品メーカーです。
SQlabでは座骨間隔を計測する専用スツールを使用した計測を提供していますが、専用のスツールが無い場合でもご自宅で背筋を伸ばして座った時の座骨の間隔を測ることができれば大丈夫です。
バイクに対して、乗車姿勢が垂直方向に起きていればいるほど、実測の座骨幅に数値をプラスしてサドルのサイズを割り出します。TTポジションのように極めて前傾がきつい姿勢の場合は+0cm、上半身がやや起きたリラックスポジションでは+3cm といった具合です。
座骨の間隔は、基本的には性別や体形によらず各々個々人によって異なります。SQlabの製品群は男性用と女性用で区別はありません。あくまでも計測した数値に基づいてサドルサイズをお選びください。
SQlabサドルは全モデル、最大5種類の幅からお選びいただけます。これにより、座骨がサドルに完全にフィットし、会陰部と恥骨部の負担が軽減される設計です。正しいサドル幅を今すぐご確認ください。
人間工学に基づいて開発された「SQlabエルゴノミクス製品」は、SQlab正規取販売店で購入することをお勧めします。SQlabの販売店は、人間工学のトレーニングを受け、多くの経験を積んでいます。
ただし、店舗に行く時間がなかったり、お友達同士やご家族と一緒にご自身で測定したい場合もあるはず。そんな時は、下記の方法に従って計測していただくことも可能です。
測定用ボール紙(ご自宅にある段ボールの中面の凸凹面でも代用可)を滑らかな面または測定用スツールの上に置きます。背筋を伸ばしてその上に座り、計測用ボール面(段ボールの凸凹面)の方にお尻をグッと引き寄せます。足が少し高くなるようにしてください。
計測用ボール紙(段ボールの凸凹面)に押し付けられた座骨の痕(段ボールのへこみ)の中心から中心までの距離を、定規を使って測ります。
図に表示されたライディングスタイルの中からシッティングポジションを選択し、測定した座骨の距離に対応する値を加えます。
「計測結果」+「シッティングポジションによるプラス数値」=「正しいサドル幅」となります。この結果に従って「サドルサイズ」をお選びください。
注:コンフォートモデル621は例外です。
SQlab では個人によって異なる座骨間隔を計測し、客観的データに基づいたサドル選びをご提案いたします。SQlab方式の座骨間隔計測が可能で、テストサドルの設置がある販売店をご紹介します!リストは随時更新していきます。