マーヴェリック X2(エックスツー)
女性用ウェットスーツ
フルスーツタイプ
ハイエンドモデル最新版
※カートに入れることが出来ないサイズは完売です。再入荷はありません。ご了承ください。
¥184,800 元の価格は ¥184,800 でした。¥97,944現在の価格は ¥97,944 です。 (税込)
サイズ | XS, S, ST, M, ML, MT, L, XL |
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ROKAウェットスーツ史上最速の最上級モデル【最新版】
「X」モデルに比べ、全体の浮力が7% UP。改良されたフロントのコアパネルによりローリングはさらにスムーズに、体幹を安定させ、動きの無駄を省き、スイム効率を向上。着脱を容易にする足首のアンクルパネルもさらに品質が良くなり、レースでの素早いトランジションを可能にします。
最速を誇る究極モデルのアップデート版が登場です。
【着用アスリート】
PROTECTED BY DOMESTIC AND INTERNATIONAL PATENTS WITH ADDITIONAL PATENTS PENDING
ARMS-UP™ CONSTRUCTION
アームアップ構造【特許取得済】
ROKAウェットスーツでは、全てのモデルに特許技術である「アームアップ構造」を採用し、肩回りの可動域を無限に開放し、ストロークの推進力を提供します。 腕の付け根が頭上に向けて広がり、バンザイをした形状のパネルを採用することで、ストロークのあらゆる段階でも機動性を向上させます。この特許取得済みの構造により肩周りの制限がなくなり、より少ない疲労でより速く泳ぐことを可能にします。
IXI(アイ・エックス・アイ)テーピング&トリコット・ライナー【特許取得済】
堅い自転車が貴重なワット数をより多く路面へ届けるように、マーヴェリックXはストロークが生み出すパワーをより多くの推進力に変換し、水中へと伝達します。
最新素材トリコット・ライナーと特許取得済みのIXIテーピングが上半身と下半身の動きを結び付け、パワー伝達性を向上。フィッシュテーリング(下半身のブレやバラつき)を抑制し、特に長時間の泳ぎによる疲労したコアマッスル(体幹部のインナーマッスル)のパワー伝達を改善します。 この最先端の機能は、マーヴェリックX、X2のみに採用されています。
RSX™センターライン浮力構造【特許取得済】
ROKAが誇るウェットスーツ業界初の特許取得済構造では、カラダの中心線に沿って浮力が高く、外側では浮力が抑えられています。この浮力の高い上半身前面の首元から股下までのセンターラインを軸として、身体を左右に素早くローリングすることを可能にし、クロールでの無駄な動きを除去します。
マーヴェリックX、X2のRSX構造は、マーヴェリック・ウェットスーツ史上最もスムーズで自然なローリングを実現します。
段階的浮力バランス配置【特許取得済】
MXモデル以外のすべてのROKAウエットスーツ製品には、特許取得済の段階的浮力バランス配置を採用しています。肺があるために浮きやすい胸部からは余分な浮力を取り除き、逆に浮力が必要な下半身には正確に追加することで、スーツ着用時の浮力の中心部を下方向へ移動。脚の沈み込みを防ぎ、理想的で最適なスイム姿勢を維持し、スピードが最大限に出やすいストリームラインを提供します。
ライナー素材
ウエットスーツを選ぶ際に、内側の素材に注目している方はどのぐらいいるでしょうか?よく見落とされがちなことに裏地素材の重要性があります。しかしながら、一般的にはウェットスーツ内側のライナー素材は外側のネオプレンよりも伸縮性に乏しいことが多く、実は外側のゴム自体の性能よりもスーツの柔軟性に大きな影響を与えてしまう重要な素材なのです。
その点ROKAでは、内側から外側までのすべてが緻密に計算され、設計されています。機能性、伸縮性、サポート力、快適性、低吸収性に最も優れたプレミアムライナーを採用し、内側からの機能も重要視しています。
独立ネック・サスペンション
ネックパネルには縫い目をなくし、ネックラインが身体の動きと一体化することで快適さを向上するとともに不快な擦れを軽減します。どんなに小さな擦れや違和感でも、長時間泳ぎ続け、また立ち止まることができないレースではとても不快なもの。改良された首周りの快適性はそんなレースでのストレスを最大限解消します。
SCSナノ・コーティング
超低抵抗SCS(スーパー・コンポジット・スキン)疎水性ナノ・コーティングは、表面抵抗を減らすことでスイムの速度アップを実現、同時に耐久性も向上させます。
ヤマモト・ネオプレン採用
ROKAウエットスーツでは日本が誇る山本化学工業社製(以下、ヤマモト)の世界最高品質のネオプレンのみを使用しています。ヤマモトのネオプレンは石灰石ベース。一般的に使用される石油ベースのネオプレンとは異なるセル構造を持ち、より優れた伸縮性、形状回復性、対重量比断熱性を提供します。
ヤマモトではグレードや性能の異なるネオプレンを数多く製造。ROKAではその中から複数の素材を厳選し、細かな部位別に採用しています。さまざまな根拠に基づき厚みや目的の異なる素材を戦略的に組み合わせた結果、スピードの向上、体温コントロール、快適さを実現します。
ストレッチ織り前腕パネル
マーヴェリックX、X2では水を敏感に感じるために、前腕内側に競泳の「スーパースーツ時代」と共に進化したイタリア製高級ストレッチ・テキスタイルを採用しています。テキスタイル(織物)は従来のニット生地よりも高い強度と自然な圧縮力を提供します。
手首から腕の内側部分の「前腕パネル」にこのテキスタイルを使用する狙いは、水中での固有受容覚、つまり「感覚」を最大限に生かすため。
いかに速く泳ぐかは、いかに敏感に水を感じられるかにかかっています。シンプルまたはコーティングされたネオプレンよりもはるかに鋭い水中感覚が得られることに、経験豊富なスイマーほど気づくことができるでしょう。
耐久性に優れ戦略的に配置されたこのテキスタイルにが、スイム速度の向上に貢献します。
クイックリリース足首パネル
ROKAウエットスーツの足首の後ろには、素早い着脱を可能にするため伸縮性に優れた2ミリ厚のパネルを採用。T1のトランジションでかかとを蹴り出す際に間違いなく役立ちます。更衣室で乾いたウェットスーツを着る時には違いが分かりづらくても、T1でのスピーディーな着替えの際には、正しいテクニックと練習をもってすればスーツは足から飛び立っていくことでしょう。
足首パネルは、耐久性を高めるために熱テープで接着されているため糸を使用していません。裾を短めにカスタマイズしたい時にも、きれいにカットすることが可能です。
女性モデル特有のデザインとサイズ展開
ROKAウェットスーツの女性用モデルは、男性用ウェットスーツの単なる色違いという域を遥かに超えています。また、腰と胸の厚みを増やし肩幅を減らすといった、明らかなボディ形状への対応という議論をも超越しています。
ROKAではさまざまなボディタイプの女性プロやエイジグルーパーからのフィードバックを受け、女性用ウェットスーツ特有の縫い目、補強テープ、ライナー配置を構築。着用してからスイムを終え、レースペースのままT1でそれを脱ぐ瞬間まで、最良のスーツとなるべく進化を続けています。
女性は男性よりも体型差の幅が広いため、メンズよりもより豊富なサイズ展開で製品を提供しています。