Peaty’s (ピーティーズ)
Holeshot BioFibre Tubeless Tyre Sealant

ホールショット・バイオファイバー・チューブレス・タイヤ・シーラント

Peaty’s (ピーティーズ)
Holeshot BioFibre Tubeless Tyre Sealant

ホールショット・バイオファイバー・チューブレス・タイヤ・シーラント

Price range: ¥1,760 through ¥121,000 (税込)

+
3バリエーション: 120ml - 在庫数: 229
3バリエーション: 500ml - 在庫数: 3残り僅か
3バリエーション: 5l - 在庫数: 8
3バリエーション: 25l - 在庫数: 9
サイズ

120ml, 500ml, 1L, 5L, 25L

Peaty’s Holeshot Tubeless Sealant

次世代バイオファイバー配合:プロ仕様の高速・強力密閉チューブレスシーラント

ワールドカップメカニックと世界チャンピオンのレーサーと共に開発されたPeaty’s ホールショット・チューブレス・シーラントは、生分解性ファイバーとシーリング粒子を配合しており、高速かつ強力な密閉を実現します。

IT'S YOUR RIDE, JUST BETTER — いつものライドが、ただただ良くなる。

Peaty's チューブレスシーラント
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Holeshot-Sealant-25L

製品の特長

特徴

詳細

シーリング素材

生分解性のシーリングファイバーと血小板状粒子

対応インフレーター   

CO2インフレーターに対応

密閉能力

最大6mmの穴まで密閉可能

動作空気圧

15~120 Psi

動作温度

-20°C~+50°C

その他

ポーラス(多孔質)なタイヤやビード/リム間の隙間のセットアップを密閉

開発の革新性:バイオファイバーと環境への配慮

 1. 環境に優しいバイオファイバーの導入

    • Holeshotシーラントの最大の革新は、生分解性ファイバーの追加です。従来の一般的なシーラントがマイクロプラスチックを使用する中、Peaty’sでは環境負荷を避けるため、何年もかけて「穴をしっかりと塞ぎ、かつタイヤ内で長持ちする生分解性の素材」を発見・採用しました。
    • 旧型のPeaty’sチューブレスシーラントはすでにアンモニアフリーで生分解性グリッターを使用するなど高い水準にありましたが、Holeshotは、パンクに対する密閉性能の向上と、Biofibreと呼ばれる新技術の採用により、性能と環境への配慮をさらに推し進めた製品と位置づけられます。
    • バイオファイバーが粒子やラテックスと絡み合うことで、より速く、より耐久性のある密閉を形成します。

2. 環境に優しい血小板状粒子(BioGlitter/バイオグリッター)

    • シーラント内の血小板状粒子は、マイクロプラスチックではなく、PEFC™基準の認証された植林地から調達された広葉樹の特殊なセルロースから作られたBioGlitter(バイオグリッター)です。
    • これらは血液中の血小板のように機能し、穴の裏側で凝集することで、シーラントがタイヤのゴムとより強く結合するのを助けます。

3. 新配合による性能向上

    • 薄い粘度への調整により、初期のセットアップが容易になりました。
    • シーリング化合物の濃度を高めたことで、ファイバーと粒子が連携し、より耐久性の高い密閉を実現します。

Holeshotチューブレスシーラント推奨使用量(1本あたりの量)

リムサイズ

推奨量

ロード

30 – 45ml

シクロクロス

60 – 75ml

26インチ MTB

60 – 80ml

27.5インチ MTB 

70 – 90ml

29インチ MTB

100 – 120ml

スティーブ・ピートが解説!新開発の生分解性シーラント

シーラントの使用方法

  1.  使用前の準備: ボトルを激しく振って、ファイバーと粒子が均一に分布するようにします。
  2. タイヤのクリーニング: 古いシーラントが残っている場合は完全に洗い流し、乾燥させます。新品のタイヤの場合は、工場出荷時の離型剤やその他の汚染物質を除去するために、内部を脱脂、洗浄し、完全に乾燥させてください。

  3. ビードの装着: シーラントを注入する前に、タイヤをリムに装着し、フロアポンプ、インフレーター、またはコンプレッサーを使用して、タイヤのビード(耳)を完全にリムに嵌め込みます。

  4. 空気抜きと注入: タイヤの空気を抜き、バルブを3時の位置にします。付属のフレキシブルインジェクターパイプを使用して、バルブコアを取り外したバルブから直接、必要な量のシーラントを注入します。

  5. 再充填: バルブコアを再挿入し、タイヤを希望の空気圧まで再充填します。

  6. シーラントの分配: ホイールを回転させたり、タイヤを地面に叩きつけたりして、シーラントをタイヤ内部全体に分散させます。

  7. 空気漏れの確認: 空気が漏れている音がないか注意深く聞き、シーラントが漏れ箇所に流れ込むようにホイールの向きを変えます。空気漏れが聞こえなくなるまでこれを続けます。

    • 注意: 密閉できない場合は、必要に応じてシーラントを追加してください。

  8. 仕上げ: タイヤやリムの外側に付着した余分なシーラントは、水で洗い流します。

  9. 最終確認: タイヤの空気圧をチェックし、ライドに出かけましょう!

【チューブレスセットアップ】STEP 1: リムテープ

【チューブレスセットアップ】STEP 2: ホイール

【チューブレスセットアップ】STEP 3: シーラント

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