インナーバーエンズ 411 R カーボン
グリップの内側に取付するバーエンド (左右1セット)
インナーバーエンズ 411 R カーボン
グリップの内側に取付するバーエンド (左右1セット)
¥22,000 ¥17,600 (税込)
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インナーバーエンド®411 R カーボン
グリップを外さずにクリップオン設計で着脱が可能なカーボンファイバー製インナーバーエンド
ハンドルバーのグリップより内側にセットし、ハンドルを握る腕の開きを肩幅に近づけることができます。インナーバーエンドを握ることで、風の抵抗を軽減しかつ腕の筋肉の緊張を和らげることができ、リラックスしたライドが可能になります。地形の変化が少なく、単調な路面状況において体力の温存に効果的です。カーボン素材で極めて軽量です。
「インナーバーエンド®」とは?
自転車に長く乗っていると、グリップの位置を変えたくなることがあります。手をリラックスさせ、手首を曲げることなく、別のポジションに移動させるだけで疲労回復効果があります。インナーバーエンド®は、肘の位置を体に近づけることで、エアロダイナミクス特性の向上を実現。使用種目が限定されていないため、マウンテンバイク、トレッキング、シティサイクリングに適しています。
SQlabでは、本来のバーエンドを新たに革新的に進化させ、これまでにない安全性を実現しました。ハンドルの位置が変わったにもかかわらず、ブレーキレバーが常に使えるようになっています。トライアスロンのクリップオンバーに少し似た感覚です。インナーバーエンドは重さも気にならないので、単純に試してみることをお勧めします。
インナーバーエンド411 R カーボンは左右ペアでわずか40g
新設計のクランプ(留め具)は、大きく広げて開くことができ、ハンドルバーの上にカチッとはまる構造になっています。力を入れることなく、いつでも取り付け、取り外しができます。
カーボンファイバーは、引っ張る力が加わるとより強くハンドルバーを包み込むように設計されています。2つの可動式 “インサート “によるスクリュー式クランプ(留め具)は、ファイバーにかかる負担を低く抑えています。
エアロダイナミクスを考慮したリラックスした肘の位置が、最高速度を生み出します。
「エアロダイナミクスに優れ、さらに効率的なシッティングポジションにより、力を入れなくても時速が約2km向上するのだ。」―Bike Magazine 08/20
自然なハンドポジションは、筋肉をリラックスさせ、バイオメカニクス(骨格力学・生体力学)を改善させます。
腕の位置を変えることで、腕、肩、背中の筋肉群の負担を軽減する完璧なソリューションを提供します。特に長距離のサイクリングに有効です。
バーエンドの歴史はマウンテンバイクの始まりまで遡り、その歴史と並行しています。元々はその名の通りハンドルバーの端(エンド)に取り付けるものでした。これは人間工学的に非常に優れたアイデアでした。やがてストレートハンドルが消え、レイズドハンドルが一般的になると、バーエンドは姿を消しました。
やがてハンドルバーが平らになり、幅がかなり広くなったことで、バーエンドは再び有用性を持つようになりました。しかし、木や岩などに引っかからないようにバーエンドをグリップの内側に取り付けるよう進化したことで、Innerbarends®という一見、矛盾した名称になりました!
こうした歴史の中で、Innerbarends®は、オリジナルのバーエンドを革新的に進化させながら、これまでにない安全性を実現しました。ハンドル位置が変わっても、ブレーキレバーは常に使用可能な位置にあります。