2023 FIS世界選手権 女子パラレル大回転で金メダル獲得のKESSLER契約スノーボーダー
三木つばき選手が活動報告のため来社されました!
2023年2月19日、グルジア・バクリアニ開催のFIS 世界選手権、PGS (Parallel Giant Slalom / 女子パラレル大回転)において、日本史上初となる金メダルを獲得したKessler契約スノーボーダー三木つばき選手が、活動報告のため来社されました。
三木つばき選手は、同種目において昨年開催の2022北京冬季オリンピックに日本代表として出場。予選通過順位3位で決勝戦進出を果たし注目を浴びたことは記憶に新しいことでしょう。2023年2月の世界選手権バクリアニ大会ではその北京五輪の銀メダリスト、ダニエラ・ウルビング(オーストリア)を決勝で破り、PGSではオリンピック、世界選手権含め『日本勢初の金メダル獲得』という歴史的快挙を成し遂げました。
現在、日本体育大学/体育学部に所属する三木つばき選手は今年6月で二十歳。
10代最後となる2022-23シーズンの活動報告書には、自身の競技環境から大会結果の細かな分析、トップランカーと自分の違い、そして自分の強みと弱みから弾き出される来季への課題と取り組み、レース以外での公演活動、メディア掲載実績までがシッカリとまとめられています。誰の目にも分かりやすいその資料は30ページに渡り「2026ミラノ五輪までの目標/道程」で締めくくられるページは、ゴールドに輝いています。
KESSLER Japanではこれからも三木つばき選手の選手活動を支援し、ご活躍を心より応援しています!
皆様からの熱いご声援も、引き続きどうぞよろしくお願い致します。